Y's Photolog

アラサーOLが写真を学びながらWebマーケティングもがんばる記録。

自炊記録【12月】

少しずつ自炊頻度が復活してきた12月。とはいえ、中旬は結構抜けてるところあるな。
寒くなってきたので鍋とかおでんとか、鍋物が増えたのはどこのご家庭も同じでしょう。

そんなわけで、紅白歌合戦でも見ながら振り返りますよ。

1日(金)~5日(火)休

6日(水)豚こまともやしのオイスターソース炒め、明太子

7日(木)ポトフ

8日(金)9日(土)休

10日(日)豚こまともやしのオイスターソース炒め、えのきの素揚げ

11日(月)鶏団子鍋

12日(火)休

13日(水)焼きそば

14日(木)~17日(日)休

18日(月)おでん

19日(火)休

20日(水)ナスと豚こまのおろしポン酢炒め

21日(木)ナスのステーキ小松菜とえのきの卵焼き

22日(金)休

23日(土)すき焼き、tealのブッシュドノエルケーキ

24日(日)25日(月)休

26日(火)カレー

27日(水)カレーうどん

28日(木)白菜と肉団子のトロトロ煮

29日(金)鶏手羽と野菜の煮物、ほうれん草のソテー、焼き豆腐の味噌汁

30日(土)カオマンガイピーマンの丸焼き、大根と卵のコンソメスープ

31日(日)昼:じゃがいもと餅のガレット / 夜:年越しそば

 

なんでナスと豚こまのオイスターソース炒めが2回も登場しているのかは謎。
美味しかったんだろうね、きっと(笑)

今月良かったなと思ったのは、ナスもピーマンも丸焼きにしてみたらそれはそれは美味しかったこと。どちらも最後に味付けはするけれど、クタクタになるまで焼けばピーマンはタネとヘタまで食べられるという発見!きっとこの美味しさから秋ナスは姑が独り占めしていたんだろうな。

クリスマスは和風にすき焼き。最初に肉を焼いて楽しむ、という関西風すき焼きを堪能しました。ねぎから焼くと香りがたってよだれが止まりませんのでぜひ一度トライしてみてくださいな。

mi-journey.jp


そして年末は新橋のみこ寿司でいい寿司納めができた!人生で初めて雲丹を美味しいと思えた場所。カウンターが7席しかないので要予約、と言いながら予約も取りづらいので狙い定めて待ち構えるしかない。雲丹好きの方は「雲丹パラダイス」といってその日入っている雲丹から好きなものを選べるのでぜひ。

鯵

鯵!しっかり醤油の沁みた味がします。


2023年は下半期から料理に着手しましたが、思いのほかしっかり続いたなという甘々な自己評価。2024年も外食は外食でしっかり楽しみながら、自炊のレパートリーも増やしていきたいなと思う所存です。引き続きデリッシュキッチン様にはお世話になります。

2024年の豊富についてはまた後日、お正月休みの間にまとめられるようにしたいね。来年も、何事もほどほどなかんじで継続していきましょう~!

Best Buy of 2023

「ベストバイを紹介する」というのがなんだか楽しそうだったので、便乗してみることにします。
買ってよかったものって何だろう?と振り返ってみましたが、愛用しているものをいつ購入したか、という記憶は案外曖昧なようで難しい。Amazonとか楽天とか、ネット通販で買っていれば記録が残っているけれど、店舗で買ったものは忘れていたりする。
そんなわけで、ない頭を振り絞って遡ります。

※ベスト、と言いながら各ジャンルで一番買ってよかったものを紹介する形式にします。

 

\ Best Buy of 2023 /

【衣】YANUKデニム - スリムテーパード"RUSH"

アウトレットの、しかもYANUKではなくGALLARDAGALANTEで購入したものですがむっっちゃ履き心地がいい!!細身のフィットするパンツだけど、ストレッチが抜群に効いていて自由自在に動ける。ジーンズならではの固さと育てる感じはないけれど、個人的にはこのソフトな履き心地が好き。ブルーの色合いも非常に好みで休日はほぼこれしか履いていない(平日以外の服がこれしかないことになりそう)。

 

【食】ease クッキー缶「睡蓮」ショコラアソート

クッキー缶「睡蓮」ショコラアソート | ease online

先日tealのチョコレートケーキを紹介したのですが、その姉妹店easeのクッキー缶。これまで3種類くらいの柄で販売されていますが、この「睡蓮」が美しすぎてずっと狙っていたのです・・1月の数量限定販売でやっと購入できてホクホクしていた記憶が。色も柄もドンピシャで好みだし、蓋を開けたところの金のプリントもおしゃれ。もちろんクッキーも1枚ずつ丁寧にいただきましたが、食べ終わっても楽しめる最高のおやつです!!

 

【日用品】柔軟剤 ランドリン - クラシックフローラル

柔軟剤 クラシックフローラル 600mL|ランドリン公式 – Laundrin

いままでボールド×レノアの組み合わせが最強だと思って使っていたけれど、この度柔軟剤はランドリンに変更いたしました。少しお高めの価格設定だけど、とんでもなくいい匂いがします。クラシックフローラルが何かわかっていないのが悔しいのですが、とりあえず一度は使ってみて欲しい香り。乾いた服からも香る瞬間が至福の瞬間。

 

【趣味】ミニベロ tern CREST

tern / CREST / LIGHT MOCHA (ターン/クレスト/ライトモカ) - ミニベロ (小径車) 専門店 Flamebike 渋谷店

my愛車。東京の街乗りには最強の御供です。色はライトモカを持っていますが、こいつがまた可愛いんだ・・(詳細は別記事で)!最近モデルチェンジをしたようで、ロゴとかハンドル周りの印象が変わっているので私が持ってるのは1世代前ということになります。(個人的には現モデルあんまり好きじゃないんだけど・・)

erika076.hatenablog.com

 

【宿】カンデオホテルズ京都烏丸六角

【公式】カンデオホテルズ京都烏丸六角 CANDEO HOTELS|烏丸御池|ホテル・宿泊予約

これは以前に記事でも書いた京町屋を改装したホテル。今年の3月下旬に宿泊しましたが、和を感じながらも洋のホテルに泊まれるという素敵空間すぎました。京都の繁華街にも歩いて行ける距離なので、いい場所だと思います。

erika076.hatenablog.com

 

Buy以外のものも載せてしまいましたが、課金したという意味ではBuyでしょうというゆるめの設定でお送りいたしました。

来年はお正月からホテルニューグランドに宿泊する予定です!!!(歓喜

気づいたらライター・編集者・インタビュアー・マーケターをこなしている人が読むべき本

まこりーぬの愛称で有名な、齊藤麻子さんの著書『デジタルマーケの成果を最大化するWebライティング』を読みました(とても読了後とは思えない出だしで恥ずかしい)。

会社アドレスに送られてくるメルマガやXで見かけるインタビュー記事など、こちらから勝手に色々と拝見していただけなのですが、そこで紹介されていた本の【「はじめに」全文公開】で「私のことじゃん・・?」と震撼。

既にご本人が公開されているので、一部抜粋してご紹介↓

「いいライターがいない」構造的な理由
「ライター」は、いますぐ誰もが名乗れる職業です。参入障壁がゼロだからこそ、玉石混交になってしまうのはある程度仕方がありません。

また、参入障壁が低いこと以上に、スキルアップの機会を得づらい点が諸悪の根源だと感じます。残念な原稿があがってきたとき、ほとんどの編集者は「あとはこちらで対応します」と業務を巻き取ります。なぜなら修正箇所が多ければ多いほど、「なぜこの文章がよくないのか」を逐一指摘するより、自分の手で黙々と直したほうがはるかにラクだからです。つまり、未熟なライターほどフィードバックを得られる機会がありません。・・・

このように、業界の構造そのものが「ライターのスキル向上の機会」を奪っているのです。・・・

コンテンツマーケティングの変化とテクノロジーの進化に伴い、「とりあえず文字を納品するだけのライター」が淘汰されることはほぼ間違いありません。しかしながらマーケティングの成果に貢献するライター」へと変貌すれば、あなたに「仕事を依頼したい」と考える企業は確実に存在します。・・・

これを本業マーケター、兼ライター&編集者という立場にいる人が書いているのは面白そうだな、とさっそく本屋に飛び込みました。

私が勤める会社はBtoB企業であり、それなりの金額が動くビジネスなのでターゲットとしてはtoCほど広くはないのがネックですが、それでも生かしていきたいと思った内容を備忘録的にまとめておきます。

 

  • コンテンツマーケティングが目指すのは、「直接CV」か「純粋想起」か
  • 記事は、ニーズに合うCVのある記事を、ニーズがある人に届ける
  • 記事は、「実務でくり返し使える」「長期の知見がある」「固定観念を覆している」ものがよい
  • 記事を書くにあたって、「熱量」と「業界理解」はマスト
  • SEOにウケるコンテンツと、SNSにウケるコンテンツは違う
  • 前者は「~とは?」などニーズに寄り添うもの、後者はエンタメやニュースなど記憶に残る+αがあるもの
  • トピッククラスターをイメージして、1KWにつき1記事だけでなく、関連記事との内部リンクを張り巡らせる
  • 記事の種類
    1.ノウハウ記事:超具体的に、自社ノウハウは使いまわしOK
    2.まとめ記事:専門性のある人がまとめる、選び方も案内する
    3.インタビュー記事:大胆に削りつかみを入れる、聞きたい人にインタビューする
    4.事例記事:導入理由と成果がわかるようにする
    5.イベントレポート:面白さが伝わる読み物として再編集する
    6.調査レポート
  • 記事構成は、「前提」「実践内容」「結果」「学び」を棚卸しする
  • 取材で必要なこと
    1.事前調査(SNS含む)
    2.質問のつくり込み&事前共有
    3.取材中は盛り上げ役
    4.抽象度の高いKWは掘り下げる
    5.自分が聞きたいことを聞く
  • 書く手順
    1.目的を再確認する
    2.集めた素材を1枚の紙の上に並べる
    3.素材をグルーピングして並べ替える(時系列/抽象→具体)
    4.タイトルを決める(30字程度)
    5.必須ではないパーツを捨てる
    6.つかみを入れる(旬なネタ/データ/常識否定/いきなり本題)
    7.ひたすら書く

 

文脈の中で分かりやすく解説されている部分も多いので、中小企業の広報担当者は読んでみるべきだと思います。だいたい、ライター・編集者・インタビュアーとか全部ひとりでやってるはずなので(笑)

少数精鋭と言えば聞こえはいいけど、実際はそこに本業以外の雑務も比重高めに乗ってくるから、結局「時間ない!!」と叫んでいることが多いんだよな。少しでいいから仲間が欲しいと常々思いながら粛々と実務をこなしている中小企業のWebマーケ担当者でした。

外注を上手く頼る方法を会得して効率的に進めていきましょうね同士のみなさん、、!



自炊記録【11月】

冬は自炊の頻度が下がることが分かりました。

というのも、11月~12月はほぼ一人暮らしになるので自分のために自炊しなくていっか!と思ってしまうから。本当はそんな理由なくても練習した方がいいのはわかってる。わかってるけど・・!

 

そんなわけで、11月分は1ヶ月まとめて精算。

1日(水)豚肉とキャベツの2種炒め、かぶのみそポタージュ

2日(木)休

3日(金)休

4日(土)ロールキャベツ、明太子

5日(日)昼:ブリのごましょうゆ漬け丼

      夜:とりじゃが、ほうれんそうのお浸し、わかめと豆腐の味噌汁

6日(月)休

7日(火)ピーマンの肉詰め、えのきのカリカリ焼き、ねぎと卵のスープ、ほうれん草のお浸し

8日(水)唐揚げ、なめこと卵のスープ、小松菜と椎茸の炒め物

9日(木)生姜焼き、ねぎと豆腐の味噌汁、至高のきのこご飯

10日(金)~18日(土)休

19日(日)キーマカレーほうれん草と人参のごま和え

20日(月)~21日(火)休 ※熱で寝込んだ

22日(水)休 ※記念日のためご馳走!

23日(木)ミスジステーキ、えのきの唐揚げ大根と白菜の味噌汁

24日(金)大根と豚こまのモツ鍋風

25日(土)休

26日(日)豚こまとニラの甘辛炒め

27日(月)~30日(木)休

見事なまでに休みの多いこと。。
& DELISH KITCHENのヘビーユーザーであることがモロバレする仕様。
とはいえ、今月作ったなかでもイチオシはあります!(必死)

・えのきの唐揚げ
・大根と豚こまのモツ鍋風
・至高のきのこご飯

炊き込みご飯はリュウジ先生のレシピですが、2人でペロッと食べてしまえるくらい美味しい!食べる直前に塩をひとつまみ振るのですが、それがまた最高で・・!

www.youtube.com

ぜひ作っていただきたい。


1週間単位で休んでいるところは確実に一人だったところ。ここぞとばかりに飲み会とかご飯の予定を詰め込んで謳歌しておりました。

ナッコプセ

初ナッコプセ。中辛にしたのに辛すぎ。

名古屋B級グルメのあんかけパスタ。胡椒がスパイシー!

名古屋B級グルメあんかけパスタ。胡椒がスパイシー!

グランピング飯のハッセルバックポテト。芋は無条件に好き。

グランピング飯のハッセルバックポテト。芋は無条件に好き。


なんだか外食紹介になってしまったけれど、冬は許してほしい。
ついでに言うと、年末年始のお取り寄せグルメを物色したい。

いま狙っているものたち↓

 

▼tealの「クリスマスケーキ」

日本橋にあるtealのチョコレートケーキがとんでもなく美味しくて、それがクリスマスケーキになるというのだから間違いない!と思って即予約。まったく同じチョコレートケーキなのかはわかりませんが、ここのチョコレートケーキは複雑だけどまとまっているお洒落な味で、ほんっっとうに美味しい!!生菓子の手土産が許されるところには確実に持参したいケーキです。

 

▼芋乃屋の「スイートポテト」
焼き芋のスイートポテト – 芋乃屋本店 公式サイト|さつまいも和洋菓子専門店

ビジュアルが優勝していると思いませんか。本店が三重なので直接行くことは難しいのだけど、お取り寄せできるのならとチェックしているお菓子。ほくほく×ねっとりの2層仕立てのようで、さつまいもの美味しいところを両方採用しているなんて、食べない理由がないよねと思っている。年末休みの前に手配しなきゃ。

 

▼ふらの雪どけチーズケーキ
ふらの雪どけチーズケーキ – もりもと オンラインショップ

ふわふわのクリーム×タルト生地のチーズケーキなんですけど、まず生地(パートシュクレ)がLotusのような味がします。美味しい。そしてチーズケーキと生地の間に酸味を足してくれるミックスジャムが挟まっています。美味しい。一番上にふわふわのクリームが乗っていて、この食感が最高に美味しい。一人で1ホールは余裕。

 

▼陣中の「牛タン 仙台ラー油」

ラー油なんてどれも同じでしょと思っていた私を責めたい。ゴロゴロの牛タンが入った、白いご飯にかけるとそれだけで1食済んでしまうような食べ応えのあるラー油です。オンラインショップを見ていると、卵料理との相性も良いようなので再チャレンジしたい。前回まじで一瞬でなくなったんだよな・・。

 

▼鈴波の「魚介みりん粕漬」

これは正直お取り寄せしなくても、大丸東京とか日比谷ミッドタウンで買えてしまうんですけど。初めて名古屋で定食を食べたときの感動を、東京でも味わえることを知った時は歓喜でした。鱈とか鮃にしっかり味がついていて、グリルとかフライパンで焼くだけでほろほろに焼きあがるので感動モノ。焼き魚が苦手な私でも買いに走りたくなるほどです。さいこう。

 

なんかお取り寄せ感がそこまで出ない結果になってしまったけれど、まあいっか。
年末に食べたいもの探しには精が出ますね。(自炊する気はない)

贅沢なひとり時間 @THE KNOT HOTEL YOKOHAMA

今日から12月!
2022年12月に宿泊したホテルのことを思い出したので、残しておきます。

最近ホテルめぐりできてないなー、と建物の素敵なホテルに泊まりたいなー、街はクリスマスムードの中、ひとりホテルに泊まるなら…?と考えながら見つけたところが「THE KNOT HOTEL YOKOHAMA」でした。

hotel-the-knot.jp


このホテルのテーマは、「歴史の融合と継承」。
横浜をつなぐ、という考え方が散りばめられているそうです。
ロビーは乗船受付、お部屋は客船、レストランは船内食堂などなど…どこにいても一貫したテーマを感じられる至福の空間。※Webで見られるmagazineが最高にオシャレなのでぜひ。

正直どんな経緯で巡り会ったのか覚えていないのだけど、あらゆる媒体の写真から伝わる雰囲気に惹かれたのはたしか。

言い表すとするなら、「モダンで、クラシックで、カジュアル」。
すべてを絶妙なバランスで融合させているなと思ったのです。

黒塗の外観

黒塗の外観

 

外看板。サイズ感が可愛い。

外看板。サイズ感が可愛い。

夜に撮ってしまったのでとっても伝わりづらいのですが、外観がブラック×ゴールドでスーパーリッチなかんじ。「私はこれからオシャレな人になります!」とでも言いながら入りたくなるような。

もともと横浜国際ホテルを改修して作られているそうで、客室の外観は昔のまま。エントランスの造りがクラシックな銀行のような雰囲気を漂わせていてトキメク。

クリスマスツリーの存在感が絶妙。

クリスマスツリーの存在感が絶妙。

エントランスを入ると出迎えてくれたのが、12月ならではのクリスマスツリー!ツリーはもっと派手なキラキラしたものが基本中の基本だけど、ここは余計な装飾をしないナチュラルな飾り付けで、まるでジブリ(?)。

少し映り込んでいるタイルの床もめちゃくちゃに可愛くて、ずっと立っていたくなる(既に語彙力がなくなってきた)。

 

ドリンクチケットをもらっていたので、1杯だけとスパークリングをいただきました。薄暗いけれどいやらしさを感じないのは、エントランスの隣にあるからか…?なんてことを考えながらほろ酔い気分になるのさいこう。(店員さんが全員イケメン外国人でオーダーするときビビったのは内緒。)

 

ちなみに、フロントは2階。あろうことか写真を撮り忘れたけどここはInstagramで探せば死ぬほど出てくるのでヨロシクです。

 

今回宿泊したお部屋は、ツインルーム。本当はひとりならダブルルームで十分なのだけど、ここは個人的なこだわりである“暮らしを想像できる部屋に泊まる”を叶えるべく、少し広めのツインルームを予約しました。
ダブルだと小ぢんまりしすぎていて、“滞在”のために来ている感覚が寂しくて好きじゃないのです。うーん、伝わらない気もする(笑)

ツインルーム

ツインルーム

全体のカラーリングが落ち着いた色でまとめられているし、ヘッドボードが木素材なので家のような安心感を感じます。
ヘッドボードだけではなくて、テーブルやTVフレームも同じ色で統一されているも可愛い。

こんな雰囲気のデスクが家にも欲しい。

アメニティ類もキュン必至のデザインで、ルームキーなんかは持って帰りたいぐらい。同じデザインのチャームとか売ってないかな・・知りません?

パクリたくなるぐらい可愛いルームキー。

パクリたくなるぐらい可愛いルームキー。

アメニティの置き方も可愛い。特にフック!

アメニティの置き方も可愛い。特にフック!

普通は棚にしまわれていたり、見えるところにポンと置いてあるだけのアメニティ類だけど、袋に入っていたり吊ってあるだけでひと工夫、お洒落に見えるのだから不思議。

ベッドサイトの照明スイッチ。

ベッドサイドの照明スイッチ。

このランプ欲しい。

このランプ欲しい。

アメニティ以外の細かいディティールもクラシックな雰囲気が散りばめられていて、カメラロールの写真数がとんでもないことになっています。

 

今回は朝食付きのプランで予約していたので、1階のレストランでサラダビュッフェ付きのモーニング。メインを選べるスタイルで、エッグベネディクトをチョイス+グリル野菜のビュッフェ(メインの写真を忘れるとは何事?)

グリル野菜ってリッチな気持ちになる。

グリル野菜ってリッチな気持ちになる。

ディナーはもっと雰囲気良さそう。

ディナーはもっと雰囲気良さそう。

2階のフロント横にあるスペースは、コワーキングスペースとして使うことも可能。披露宴やパーティなどで使える会場のロビーのようなので、イベントが無いときに限ります。

レザーのソファめっちゃ味ある。

レザーのソファめっちゃ味ある。

絵画のようなミラー。

絵画のようなミラー。

完全に披露宴の受付仕様ですね。

完全に披露宴の受付仕様ですね。

リモートワークに最適な環境かといわれると微妙だけど、少し片づけたい仕事くらいは問題なくこなせる。ソファ作業が苦手でなければ。

 

ちょうどFIFAワールドカップ2022の決勝戦が行われる日だったので、コンビニで買いこみ夜な夜な応援をするという贅沢なひとり時間を満喫しました。

 

とっても落ち着いた、家にいるかのような気持ちにさせてくれるホテルでしたー!幸!

モチベーションについていまさら考える

働くモチベーションって何ですか。
自分のモチベーションについて悶々と考えてしまう日が続いているので、ガス抜きを。

 

誰のために仕事してるんだろう

この4月で入社7年目に突入したワケだけど、これまで転職の経験はなく同じ会社に勤めて異動をしている。
半年間の研修、その延長で新規開拓チームを半年、3年の営業マン時代を経て、企画マーケティング系に異動。←今ココ

ずっと"お客様"を相手に仕事をしてきたけれど、異動してからのお客様は社内。自分が営業を受ける"お客様"の立場になることもしばしば。

考え方も目先の利益だけを追いかければいいのではなく、その先も継続的に収益を上げるためには?などと視座の高さを上げざるをえない環境になった。なのに、顧客のこと・自社のこと・すぐ出来ること・優先順位なんかに挟まれて息苦しさすら感じている。

近ごろの悩みは、「誰のために仕事しているんだろう?」

営業をしていた頃は、正直顧客のことと自分の売上だけ見ていればあとは何だってよかった。"お客様ファースト"で仕事していればOKだった。お客様のために、仕事していた。

だけど、今は違う。

"お客様"は自社であり、社員。一方で顧客に対して働きかける仕事も多い。対象がぐっと広がったことで一つひとつの仕事を誰のためにやっているのかボヤけてしまい、モチベーションが下がっているこの半年。

なんてこった。

 

「向いてる」仕事が「モチベーション」にはつながらない?

営業マンというものが自分の性格に合っていないと感じて異動したのは、間違っていないと思っている。裏方的な役割をこなす方が性に合っているから。

けれど、「向いている」からといって必ずしもそれがモチベーション維持やアップにはつながらないのではないでしょうか。

ただのマンネリなのかもしれないし、ひとり実務で実質仲間がいないという環境のせいなのかもしれない。やらなければいけないことが多すぎて、いっぱいいっぱいになっているせいかも。

原因はいろいろ考えられるけれど、「誰かのために」が最大のパフォーマンスを発揮することを自覚しているので現状のままではいかんのです。

モチベーションを上げるには、環境から変えてみる必要があるかもしれない。転職という選択肢だけでなく、今の会社でどれだけ変えられるものはあるのだろうか…。

 

関係ないけど、「楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しいのだ」と高校時代の顧問に言われたことを思いだす。

他人のモチベーションを聞いて回るのも楽しいかもしれないね。

クリスマスの準備でもしてテンション上げよか

 

断捨離 〜冬の陣〜

定期的に断捨離がしたくなる。

ふと気がつくと服やら物やらが居場所をなくして、収まるべきところに収まっていなくてウズウズしてくる。

 

そんなわけで、服と鞄を近所のトレファクスタイルに持っていきました。計14点。

 

結果は5,400円くらいになったかな。

どれもメルカリに出したところで売れないし、売れたところで梱包する気力も湧かないくらいの物たちだったのでラッキー!

 

ただ、店頭に並んでいる有名ブランドの服たちは1万円前後で売られているものもあってなんとも言えないキモチ。

定価と比べたらもちろん格安だけど、今回売った物の中でいちばん状態のよかったダウンですら1,500円とかだからね。

捨てるよりは心傷まなくていいんだけども。

 

最近では名だたるブランドがリユースとして自社製品を回収していたりして、持っていくとクーポンがもらえたりすることも。

個人的にありがたいと思ったのは、ブラの回収サービス。普通にゴミとして捨てるのもなんだか不安だし、ワイヤーこのままでええんか…?と思っていた節もあるし。しかも500円のクーポンがもらえた気が。一石二鳥すぎる。

www.wacoal.jp

※今はクーポン配布してないようです。

 

ミニマリストには到底なれないけれど、挑戦したことはある。

一軍のトキメク服しか残すな!というフレーズを見て仕分けしてみたものの、残った服はどれもオシャレ着ばかりで「家で何着るんや…?」となった。クタクタのリネンパンツとか、モコモコの羽織りとか、ダル着も必要です。

 

あとはこの年齢になると安い物ばっかり買い漁るのではなくて、多少値段がしても良いものを買おうという気持ちになってきた。

ここ数年で手に入れのは、腕時計(Cartierのアンティーク)、ネックレス(TiffanyのTスマイル)、ダウンコート(西川布団コラボのもの)、デニム(Yanuk)、自転車(Tern CREST)、インナーダウン(TAION)などなど。

それなりに値段がして、かつ「これだ!」と選び抜いたものは本当に長く愛せるんだと実感中。使うことで積まれていくラブを感じていて、「これが愛着かー!」となっている。

 

そんなわけで、適度に断捨離もしつつ、心からいいと思うものを少しずつ集めていくことに楽しさを見出している2023年の冬の入口でした。

年末にもう1回くらい断捨離するぞー!

TiffanyのTスマイル

さすがにこれはボーナス使った、